愛の迷宮に出演の宮本真希について

１０月１日からスタートの「愛の迷宮」に出演予定の宮本真希さんについてご紹介します。

深作欣二監督作品『おもちゃ』で祇園芸者（舞妓）の役で主演。

乳首を見せるヌードシーンなど体当たり演技を披露

この作品で第23回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞、それに第11回東京国際映画祭の最優秀女優賞も受賞した。

映画だけでなくテレビドラマにも出演のし、幅を広げています。

ハスキーボイス

【過去の出演作】

○時代劇ロマン「藤沢周平の人情しぐれ町」：おとき役

（2001年1月8日～3月26日、NHK）

○月曜ドラマスペシャル 浅見光彦シリーズ「志摩半島殺人事件」：岩崎夏海役

（2001年3月19日、TBS）

○愛の劇場「ラブ&ファイト」：主演

（2001年9月 - 10月、TBS・共同テレビ）

○女と愛とミステリー「警察医・花井吾朗の殺人カルテ 神戸?江戸川殺人水路」：塚原君子 役

（2002年2月17日・20日 BSジャパン・テレビ東京）

○天国への階段：江成亜木子（18歳時） 役

（2002年4月8日～6月24日、日本テレビ）

○お義母さんといっしょ

（2003年1月 - 3月、フジテレビ系）

○柳生十兵衛七番勝負 島原の乱　第2回「涙の剣」：きぬ 役

（2006年4月13日、NHK）

○愛の迷宮：鮎川文香 役　※昼ドラマの主演

（2007年10月 - 12月 、フジテレビ系）

宮本真希（みやもとまき）

１９７７年１２月１２日生まれ

愛媛県八幡浜市出身

ぱれっと所属

1994年済美高等学校在学中に宝塚音楽学校に入学する。

1996年宝塚歌劇団に入団する。

斐貴（ひだか）きら

同期生に紺野まひる

僧侶”が“悪男”に変身！「愛の迷宮」

フジテレビ系で１０月１日から連続ドラマ「愛の迷宮」（月?金曜午後１時半?）がスタートする。

そこに保阪尚希（３９）が、昼ドラの初主演を努めることが分かりました。

出家をしているので僧侶が「悪男」に変身し演じるのが、保阪尚希です。

愛の無い結婚をした男女と、その子供を含め迷い込む愛憎劇が、この作品で、その悲劇っぷりを推理仕立てで描いています。

鮎川コンツェルンの後継者の光男役を演じていて保阪尚希は保阪尚希というのは宮本真希演じる妻・文香と愛の無い結婚を続けつつ、

高橋かおり演じる兄の未亡人である可奈子を愛人にするという設定で演じていて、「僧侶」とは程遠い生臭い悪男の役を演じています。

ストーリーが面白くの昼ドラが展開も速くドロドロが昼ドラです。

毎日見ていてたのしいと思うのが「歴史のひもとき」です。

と本人ありげにコメントしてました。

「緋の十字架」や「冬の輪舞」をてがけた中山乃莉子さんです。

ちょっぴり期待しちゃいたいのが「リスキーな関係」で主演を務めた高橋かおりさんです。

ちょうどクランクイン当日の２９日は、保阪尚希は３日間の断食の際期と重なっていたが普段と変わらない様子だったといいます。

他に黒川芽以（２０）、阿部進之介（２５）、河合龍之介（２４）らがいるのが出演者です。

少々心配するのは阿部進之助くんです。

グランセイザーのロギアの中の人が、阿部君なんです。

たしか、吉田秋生の漫画を映画化した「ラヴァーズ・キス」にも出ていて、

心配する俳優さんの一人です。

「愛の迷宮」に保阪尚希が主演

「愛の迷宮」という今秋スタートの昼ドラに今年春に出家した保阪尚希が主演するそうです。

フジテレビ系、月～金曜日１３：３０～１０月１日スタートでドラマが開始されます。

愛の無い結婚をした男女を中心にその子供の代まで巻き込んで続いていく男女６人が親子３世代にわたって繰り広げる愛憎劇が中身です。

鮎川コンツェルンの後継者役が保阪で、名家から嫁いで来た妻（宮本真希（２９））がいるのに、

実の兄である政男の未亡人（高橋かおり（３２））を愛人にするという設定で、出家後の初出演ドラマが悪い男に化ける役どころになりました。

「このドラマを一歩間違えてみれば肉欲ドラマにしからならないかもしれないのも保阪です。

無いかもしれないのはこれだけキスシーンが多いドラマだと思うのです。

高橋かおりさんの太ももです！」などとコメントしたのが見どころです。

離婚した高岡早紀との間に

二人の子供がいるが、「子供について思考する好機になってくれればいい！」と父親のコメントも出した。

出家後のドラマにしてはずいぶん濃い役どころのドラマになりそうです。

どれだけキスシーンが多いのか気になってしまいます。

もちろん、

キスシーンだけじゃなくベッドシーンもバンバンあるみたいのもドラマです。

保阪尚希を記者会見でみました。

けれども

相変わらずイケメンです。

かつて細木数子との番組で「地獄に落ちる」なんて口論になっていたのを見ました。

けれども

一歩も引かない保阪尚希にドキドキしてしまいました。

愛の迷宮のトピックス

人の数だけ愛の形があります。

その通りに登場人物の数だけドラマが繰り広げられる「愛の迷宮」の扉が静かに今開けられようとしています。

スタートしたのが群馬県嬬恋での５日間のロケから撮影です。

その間台風が来るのでは？という心配もありました。

けれども

順調に進めることが出来たのが運よく晴天に恵まれ撮影です。

鮎川家の新妻の文香（宮本真希さん演じています）と、鮎川コンツェルンの跡取りの光男（保阪尚輝さん演じています）と、光男の兄の未亡人・可奈子（高橋かおりさん演じています）がこの「愛の迷宮」のストーリーの要となり、主役と言っても過言ではありません。

その上、登場人物すべてが愛に心の痛み、苦しみ、本人なりの幸せを求めようとしています。

出演者とスタッフが相互によりよいものを作り上げましょうというワケで、見解を出し合うことから始めて行きたのが撮影初日です。

そのためか次第にコンビネーションもよくなっていくことが出来たそうです。

猛暑の中で行われたのが撮影です。

日焼けしないというトレンドのための昭和４０年代の設定柄お嬢様が文香役の宮本さんや可奈子役の高橋さんは日焼けしないようにものすごいだったらしいのも昭和４０年代の設定柄お嬢様です。

格別なものが、イメージ的なシーンとして殊の外描かれているバラキ湖の風景なんです。

惹かれあう男女を湖上の満月が包み込むという空気感をぜひとも視聴者の方にも急いで見てもらいたいと思いました。

もろもろな愛憎関係が錯綜していきますので愛し合い、傷つけあいながら迷宮をさまよい歩く様を描き、どんな終焉を迎えようとしているのか楽しみにしていてほしいのはストーリーです。

「愛の迷宮」制作の東海テレビ制作“長寿”の秘密に迫る２

１０月１日から東海テレビ制作の「愛の迷宮」がはじまります。

またまた、

ドロドロ愛憎劇が繰り広げられる事だと思います。

楽しみです。

１９９２年からアシスタントプロデューサーとして昼ドラに関わってきていて、そんな昼ドラマを制作している東海テレビ報道制作局次長兼東京制作部長の鶴啓二郎さん（４８）というのはそれ以降プロデューサーとしてそんな昼ドラマを制作している東海テレビ報道制作局次長兼東京制作部長の鶴啓二郎さん（４８）は

かつ東京制作部長として昼ドラに関わってきました。

その方にドラマ作りの苦労や長寿の秘密を聞いてみました。

長寿の秘密というか、ドラマ制作に対する姿勢は世の中の「はやり」というものを追いかけない事だと言う事です。

「人間にスポット」を当てる事でドラマの基本を守ります。

ゴールデンで見ないようなタイプのクラシカルなテーマやストーリーが視聴者に新鮮にうつり人気に繋がっているのかと思います。

放送開始の約１０ヶ月前くらいに決まりそこから準備を開始するのが作品の方向性なんです。

何が原作でも構いません。

「人間のひだに分け入っていい面も悪い面も、業の部分も含めて人間の『本質』をとらえるドラマを作ろう」「日常のさまを見せるだけに終わらないようにしよう」とスタッフと話し合って決めているそうです。

一本６０～６５回の放送で、５０人ほどのスタッフを動員して制作しているのが昼ドラです。

スタジオ収録も含めて４ヶ月ほどかかるのが撮影で、

この作品にかかりきりになるようなイメージが俳優さんです。

そうなると役にのめり込めるしなりきれる事ができるので、

多種多様対立する事もあるそうです。