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「愛の迷宮」の制作発表が六本木で行われ、その際宮本真希さんが本人演じる鮎川文香についてコメントしました。
▽
役作りがすっごくしやすい環境が、今回の「愛の迷宮」の現場なんです。
伸び伸びと演技させていただいています。
スケジュール的にはすっごくハードなのですごいけど、脚本が出来上がっていくのを見ると役に深みが増すと言うかそういう感じがして、
毎回毎回役に取り組んでいくのが楽しみとなっているようです。
人物的にも共感できる感情がバンバンあると思うのでその点を楽しんでいただけたらと思っています。
文香を演じていて、文香は不幸な女だとは断じて思わないことです。
人を愛すると言う事を人より遅く知ったために結婚後に人を愛すると言うのはどういうことかと知ることにはなりました。
けれども
愛に対してまっすぐだというのは見て分かると思います。
したがって
私みずから結婚についてイメージが変わったと言うことは殊の外ありませんでした。
プライベートで、ウェディングドレスを着ることが出来ないのではないか?と思ってています。
だから
記念になたと思うのが今回の撮影でウェディングドレスに袖を通せた事です。
文香の時は、愛のカタチは初恋のときの感覚に似ていると思うので、その感覚をできるだけナチュラルに出していけたらと思うように気にしました。
自分にとってかけがいのない存在の人がいるからこそ、行動的に動けるんだと思います。
けれども
その誰もが経験する初恋の感覚をいちばん押して出せたらいいなというか、共感していただけたらと思っています。
あるのが人の数だけ「愛」の形です。
多種多様な形をしていて、その愛というのはその愛に戸惑ったり躊躇したり命を賭けたりするものなのがその愛です。
男も女も同様に・・・
人間は、愚かな獣になってしまったのか・・・
各々の愛を実直に貫くが故に、戸惑い、振り回されて迷宮の森に迷い込んでしまうストーリーがということをテーマに2007年の秋から始まる昼ドラマ「愛の迷宮」です。
江上家の令嬢として生まれ、光男と言う鮎川コンツェルンの跡取りと結婚するのが文香です。
ここから始まるのはものがたりなんです。
文香のことを「子供を産む器」としてしか見ていません。
幸せな結婚ライフを夢見て努力していたのが文香です。
そう、
穢れを知らずに育った娘だったのが文香です。
しかしながら、
実を結びませんが、その努力なんです。
どうしてなら夫、光男には愛人がいたからです。
光男の兄の未亡人の可奈子が、その愛人なんです。
文香みずからに光男への愛が無いという事を、光男を可奈子の逢瀬を見て気付いてしまいました。
そんな時、文香に沢木航太(咲輝)という運命の男との出会いがありました。
純白だった文香の心に「愛」というものが済みつきました。
そんな航太にも、祐子(吉田羊)という妻がいました。
したがってW不倫と言う人道に外れた行為に悩み事、必死に思いを隠そうとしました。
けれども
光男との結婚、鮎川家での孤独という関係に航太と一夜だけ愛を交わしてしまいました。
それだけで幸せが、文香なんです。
「私は一生分の恋をした。
その思い出だけでこれから先、一生生きてゆける!」めちゃくちゃそう思っていたのです。
けれども
妊娠をしていたのが文香です。
光男の愛人、可奈子もその際、
妊娠していたのです。
それを機に愛を貫くが故に愚かでむごたらしい悲劇が導かれていく事になります。
それを不幸に、悲惨に見えるかもしれないのは傍からだと思うのです。
けれども
一人の人間としては幸せな人生だと言えるかもしれません。
愛の迷宮をはじめにわずか解説したいと思います。
恵まれた家庭で何不自由なく育ち、光男との愛の無い結婚で人生が大転換すると言うヒロインが正統派女優・宮本真希演じる文香です。
繊細かつ丁寧に演じたいと言う意欲が感じられるのが、その演技です。
亡くなった兄に嫉妬心を強烈に抱きながら鮎川コンツェルンの跡取りになり、
最初の主演となる保阪尚希です。
光男との微妙な関係を、光男の兄、政男の未亡人である可奈子を演じているのが過去の東海テレビのドラマ「幸せ咲いた」「リスキーな関係」の2作品で主役を務めた高橋かおりです。
ないし、
光男と文香の長男・拓真役に阿部進之介、次男には光男と可奈子の子で春樹役に河合龍之介という二人の若手実力は俳優が演じます。
ドラマや映画やCMにと活躍の場を広げている黒川芽以が、その子供二人が愛してしまう、養護施設出身の孤児・夏木ゆりあ役を演じています。
愛と罪を抱えて6人の男女が主役として繰り広げる群像劇です。
見る人に感動を与えるほど本人のコンパスに愚直に生きる人の強さを出しているのが出口が何ら見えない愛の迷宮です。
○企画:鶴啓二郎(東海テレビ)
○脚本:中山乃莉子
○プロデューサー:高村幹(東海テレビ)、沼田通嗣(テレパック)
○演出:藤尾隆(テレパック)、杉村六郎
○出演:鮎川文香…宮本真希
夏木ゆりあ…黒川芽以
鮎川拓真…阿部進之介
鮎川春樹…河合龍之介
鮎川可奈子…高橋かおり
鮎川光男…保阪尚希 ほか
9/18に東京都内で「愛の迷宮」の制作発表の出演者のお話です。
記者会見で、こう話していたのが【阿部進之介(鮎川拓真役)】さんです。
心を幾分閉ざし気味でストレートに愛情表現をすることができずにいるのが拓真です。
その押し殺された愛情表現の仕方を上手く表現していきたいです。
いろいろな愛の形を描いていて、男女の愛、兄弟の愛、怖さなどが描かれているのがこの作品です。
いろんな問題を心に抱えながら日常生活していっているのが人間です。
その問題に向き合い人生を豊かにし、この作品を通じて感じていきたいです。
と話していました。
記者会見で、こう話していたのが【河合龍之介(鮎川春樹役)】さんです。
誠実で家族思い、周りによく気が利く男性が春樹です。
でもこうした人間というのは一度破綻しだすと危ないという面も持っているはずです。
だから
そういう危うさもお芝居で出していけたらと思っています。
長いもので慣れない部分も多く周りの人に力を貸していただいているのが撮影自体です。
けれども
ちゃんと撮影も乗り切って終わる頃には一人前の「男」になっていれたらと思います。
と話していました。
記者会見で、こう話していたのが【高橋かおり(鮎川可奈子役)】さんです。
可奈子はまっすぐで純粋な性格で、かつ激しさも持っています。
それゆえに周りの人を傷つけることがありみずからが弱いことを知っています。
だからこそ強く生きようとしているんだと思います。
だから私が可奈子を愛してあげなきゃという感じで演じています。
見てくれる方々にも共感していただけたら嬉しいです。
と話していました。
記者会見で、こう話していたのが【保阪尚希(鮎川光男役)】さんです。
戦後の高度成長期を生き抜くために必死に働きの光男が仕事を優先させ家族を後回しにした結果、
自分の子供世代に多大なる影響を与えた人物です。
巨大コンツェルンを舞台にしているせいか、今の日本の家庭に共通じている問題が描かれていると思います。
と離しています下。
9/18に東京都内で「愛の迷宮」の制作発表がありました。
細部に至るまで緻密に構築された華麗な迷宮をさ迷い歩くるのが6名の主役です。
その迷宮を生み出しているのはプロデューサーでその会見の模様をご紹介してみます。
記者会見で、こう話していたのが【宮本真希(鮎川文香役)】さんです。
伸び伸びと演技させていただけてるのが、今回です。
私にとって役作りがしやすい環境にあるのが現場自体です。
毎回深みが増してきて取り組むのが楽しみになってくるほどが脚本が出来上がってくるのを見るとその中身です。
でも、
スケジュールはずいぶんハードなんですけど。
この脚本の楽しさを私たちと同世代の子供世代(黒川、
阿部、河合)の人達にも充分感じて欲しいと思っています。
ドラマの中では登場人物の人生観も色濃く一人一人描かれているので多種多様な人の役にみずからたちを投影してもらって共感ます。
それから
楽しんでいただけたら嬉しいです。
と話していました。
記者会見で、こう話していたのが【黒川芽以(夏木ゆりあ役)】さんです。
ストーリーの中盤くらいから出演させてもらってるので、撮影自体はまだ始まったばかりなのです。
けれども
元気が有り余ってる感じです。
昼のドラマって言う事だったので正直ずいぶん構えていたのです。
けれども
・・・
どうなっていくんだろう?ってドキドキしながら待っているのが毎回台本があがってくるたびにゆりあです。
こういう恋愛ものは最初に近いので楽しみです。
似ているところもあるのが自分とゆりあです。
けれども
実年齢より4歳上の役柄なのでちゃんと大人っぽく見えるようにガンバりたいです。
そのガンバりや生き様を視聴者の皆様にちゃんと広まってくれればいいなって思っています。
と話していました。
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